美肌への道

皆様ご機嫌いかがでいらっしゃいますでしょうか。
3月18日（火曜日）のToday’s Doggyです。

本日ご紹介致しますのは、日々美しい肌の為に精進なさっていらっしゃいます、あなたの為に美人入浴法!!!なるものをご紹介致します!!!
(ちょこっと熱い感じでご覧ください）

まず!!温泉など、特に美肌効果の高い温泉では、体を洗ってから入浴するのでなく、入浴してから体を洗います。
（不要な角質や毛穴の汚れをとりやすい状態をつくってくれます。）
ですが、マナーと致しまして、十分なかけ湯をしてからご入浴下さい。
ただしお化粧をしている場合は、化粧は落としてから。
（温熱効果で毛穴をしっかり開くため）

さらに温泉で角質や毛穴の汚れがとれやすい状態をつくったら、次は体を洗います。
その際は体は手で洗います。
ボディソープや石鹸を手にとって、良く泡立ててから体を洗います。
これはお肌は既に温泉の刺激を受けている為、タオルでゴシゴシこするのは刺激が強すぎ、肌を痛める場合があるそうです。

そしてそれは洗顔にも当てはまります。
温泉で不要な角質や毛穴の汚れをとりやすい状態をつくります。
新鮮な温泉を桶にとり、そこにタオルを浸し軽く絞ったら、蒸しタオルのように顔にかぶせます。
そして同じように湯口から桶にとった温泉のみで顔を洗います。
ここまでは準備です。
ここから洗顔フォームでの洗顔です。
お顔を手で洗うのはもちろんのこと、洗顔フォームをよく泡立てて、体を洗うよりさらにやさしく、決してゴシゴシこすらず、触る程度に洗顔します。
（強くこすることによって、毛穴の汚れが毛穴にもどる場合があるそうです）
ただし、注意も必要です。
温泉は通常のお湯よりも刺激となることもあります。
顔に温泉をつける場合は、その泉質に肌が負けないことが前提ということです。
入浴したあと肌が赤くなったり、カサカサと荒れたり、かゆくなったりとトラブルがあるような時は、温泉を顔につけるのはやめましょう。

温泉には、皮膚の表面に膜をつくり、保湿する効果があります。
入浴後も温泉成分は肌に浸透していきます。
という事であがり湯をするなら、温泉の湯口から桶で新鮮なお湯をとり、適温に冷ましてから肩からかけましょう。
（酸性泉などの刺激の強い温泉は、シャワーなどで温泉を流した方がよいそうですのでご注意ください。）

そして風呂からあがると同時に肌の水分は蒸発していきます。
保湿剤は部屋に帰ってからゆっくり～などと考えているのでは、実は間に合っていないのです。
風呂あがり後すぐに保湿液を塗りましょう。
少なくとも入浴後１０分以内。
乾燥肌の方は特にご注意ください。
気を付けないと入浴中はツルツル肌♡「やっぱり温泉っていいな♡」なんてのんびりしていたら、その後は何故かカサカサ肌?!なんてことになってしまいます。