皆様ご機嫌いかがでいらっしゃいますでしょうか。
2020年09月21日(月曜日)のToday’s Doggyです。
本日もわん様の撮影はお休みなので、ワタクシえびの自己満足ブログでございます。
はい!!今日でこのネタは最後になります。(多分)
さいふぁさんが亡くなった時のお話です。
前回は火葬場で焼いた所まででしたよね~
さいふぁさんのお骨を自宅に持ち帰り、その後はすぐワタクシの自室に。
祭壇のつもりはないのですが、部屋の窓の前にワタクシのお気に入りコーナーがあって、気に入っている置物やアクセサリーなどを飾っている場所があるのですが、そこの手前を開けてさいふぁの瓶達を置きました。
その日の夜はその瓶を眺めながら、でもゆっくりと眠りました。
翌日仕事が終わると真っ先にホームセンターに・・・・
さいふぁさんの骨壺になる様な物が無いかと探しに行ったんですが、ピクルスなんかを漬ける密閉容器、瓶位しか見つける事が出来ずそれを買って帰りました。
そして早速のお引越し。
ひとつひとつ手で移動・・・・(途中ちょっとザラザラってしちゃう事も。ゴメンさいふぁ)
コーヒーの瓶をどかして、今は日当たりの良い窓際に眠っています。
最近の日課はそのさいふぁの瓶を撫でながら朝の「おはよう」「行ってきます」、帰って来てからの「ただいま」と「おやすみ」の挨拶。
あと夕食後や、昼休みさいふぁの瓶を抱っこして話しかけたりしちゃってますね~
変だって事はちゃんと分かっていますよ。
おかしくなったわけではないです。
でももう暫くは、変えられないでしょうね(-_-;)
ちなみにさいふぁが焼かれている間の控室で、父に「すぐにはそんなに無理だけど、お金を貯めて次の子を飼う」宣言しました。
父は「また飼うのか」とか言っていましたが、(たとえ年を食っても)泣く娘が言っているのにダメだとは言えませんよね~我ながら良い時に宣言したもんだと思いました。
薄情って言われても仕方ないですね。
でも少しでもそれでつらい気持ちを紛らわせたかったのと、何時までも泣いてちゃいけないと思ったんですよね~
でも今は次の子が来てもさいふぁさんと比べちゃうんでしょうね~
いつも通りのブログになるのは何時になる事やら~
皆様気長にお待ちいただけます様お願い致します。
下呂温泉 紅葉館・別館 わん泊亭 HP http://koyokan-wanpakutei.jp/